原価表(★2026/8/3 作成・原価はここが正)

🔴🔴 これは”手段”のドキュメント(★2026/8/14 明記)。お客さんに届ける価値=心地よくくつろげる時間と「楽しかった」と言える経験(★2026/8/17 確定)→ コンセプト「誰に・どんな価値を」 ⭐ ケーキはそのための手段(来る理由・座る時間・会話のきっかけ・もてなし)。⚠️ただし「おいしい」は必要条件。 ⚠️ 原価を0.1円まで詰めても、ケーキは美味しくならない。このファイルの役割は「続けられるかを確かめる」ことだけ(=赤字が許容額3万円に収まるか)。 🔴 すでに答えは出ている誰も来なくても許容額の中。⚠️これ以上の精度は要らない。材料を1円削るより、練習を1回増やす方が価値が大きい。

結論:⭐原価の数字はここが正。 🔴🔴 ★2026/8/30:いちじくのショートを2台にしたケーキ5種6台・48カット/材料費 8,235円/1カット平均 172円(→ §2b)。🔴損益分岐点は 約29.7人(→ §6b-2。★2026/9/1:のぼりポール・Open看板1,500円+型代の実額2,272円を固定費に算入。⭐ガスを使わなければ28.8人/⭐⭐2回目以降は24.7人予算「30名の見込み」)。⚠️ 旧「40カット・6,434円・161円・26.2人」。 いまの状態:✅ 価格は確定した(★2026/8/17:700/800/850円の3段階メニュー案 §2)。⚠️**§2b の後半(生クリーム量・冷蔵庫)はまだ4種のまま**。 ⭐ 手残りは462〜478円に揃った(差16円)。🔴**§6b-2 の分岐点は客単価1,116円の旧前提なので、再計算するとやや改善する**。 次にやること8/22-23の試作で実測して §7 の記入欄を埋める(いまは全部が概算)。

原価の数字はこのファイルに集約する材料・資材=「何が要るか」/このファイル=「いくらか」。 ⭐⭐ 編集用のスプレッドシート(★2026/8/5 精密版 v2)https://docs.google.com/spreadsheets/d/1XpXGtTDIiulAfkHKtnT28NIfPVmdNFx7JeGfjy9vR5A/editv2で追加:損益分岐点の人数を客単価別に自動計算/消費ベースの分岐点来客25名の3シナリオ(客単価と収支が自動計算)ドリンクの加重平均(J列の構成比を変えると再計算) ⚠️ v1(8/3・古い):https://docs.google.com/spreadsheets/d/1K_euXVpn8pB_ixB-fgx_AyZqrV9GF87tRO2X9diaCZg/editv2を使ってください メンバーも編集できる形。⭐C列「使用量」とE列「単価」を書き換えるだけで、原価・手残り・損益分岐点まで全部自動で再計算される(計算式入り)。 🔴 8/8-9の実測はスプレッドシート側に直接入れるのが早い。このMDは方針と根拠、スプレッドシートは数字の置き場、という分担。 ⚠️ 共有設定は未設定(作成者のみ)。メンバーに渡すなら「リンクを知っている全員が編集可」にする。 ⚠️ すべて概算。🔴 8/8-9の試作で計量して §7 に実測を書き込む試作・練習計画 関連:予算 / 材料・資材 / ドリンク候補 / テイクアウト設計 / メニュー案


0. 🔴 3つの数字を混ぜないこと

「原価」と言われたときに3通りの答えがある。混ぜると議論がずれる(元カフェ副店長のゆかりは区別する)。

呼び方意味使う場面
食材原価実際に使ったグラム数だけで計算「原価」と聞かれたら普通はこれ。価格設定の判断
買い出しベース袋・パック単位で買った実支出を割った額(余る分も含む)実際に財布から出る金額。収支計算
手残り売価 −(食材原価)−(売上比例13%)1個売れていくら残るか。一番実務的
  • ⚠️ 売上比例13% = 会場の基本使用料10% + 決済手数料 約3% → 予算 / 決済プラン
  • ⚠️ ①と②が3倍違う品目がある(ドリンク:①47円/②140円)。豆や茶葉を使い切らないため。余りは次回に持ち越せる

1. 単価前提(★2026/8/5 実額を反映)

実額が判明したものを反映(★は実額・それ以外は目安)。成城石井7品目+業務スーパー2品目(かぼちゃ・レモン/2026/8/5追加)

材料単価出典
クリームチーズ1.7円/g(1,700円/1kg成城石井(実額)。⚠️旧想定2.4円/gから−29%
無塩バター2.93円/g(1,320円/450g成城石井(実額)。⚠️旧想定2.5円/gから**+17%**
サワークリーム1.67円/ml(333円/200ml実額(成城石井)。⚠️旧想定300円とほぼ同じ
⭐⭐ 生クリーム(動物性・乳脂肪36%)2.145円/ml429円/200ml実額(イトーヨーカドー武蔵境・自社ブランド)★2026/8/8確定動物性なので「生クリーム」と表示できる。⚠️旧想定1.75円/mlから**+23%**
参考:生クリーム(動物性・明治おいしい)2.585円/ml(517円/200ml)実額(成城石井)。高級品。イトーヨーカドーPBより17%高いので採用しない
🔴 ⭐ 生クリーム(植物性)0.754円/ml(754円/1L実額(成城石井)。⭐想定から−57%動物性の3.4分の1
31.1円/個(311円/10個)実額。⚠️旧想定30円/個とほぼ同じ=数字はほぼ動かない
薄力粉0.35円/g目安
グラニュー糖0.332円/g(332円/1kg実額(成城石井)。⚠️想定0.35円/gとほぼ同じ=影響 −18円で無視できる
粉糖0.35円/g目安
牛乳0.25円/ml目安
ビスケット1.67円/g(200円/120g)目安
レモン90円/個(270円/3個実額(業務スーパー)。⚠️旧想定100円/個から−10%
🔴 ⭐ かぼちゃ0.48円/g(48円/100g実額(業務スーパー)。⚠️旧想定0.54円/g(1個400円・正味750g)から−11%。🔴 下記の重要な注意を読むこと
コーヒー豆2.5円/g(1,250円/500g)目安
紅茶・ほうじ茶(ティーバッグ)約18〜20円/個目安
  • 🔴 ⭐ クリームチーズは主材料なので影響が大きい。1kgの業務用サイズが安い(1.7円/g)
  • ⚠️ バターは450gパックでも2.93円/g。旧想定より高い → マフィンの原価が45→48円に

🔴 かぼちゃの「100g 48円」で確認したいこと(原価が変わる)

⚠️ 100g単位の値段だったので、これが「正味(皮と種を除いた可食部)」の値段か、「丸ごとの重さ」の値段かで原価が変わる。 かぼちゃの廃棄率は約1割(皮と種とワタ)。

どちらか単価の扱いかぼちゃ費(正味438g必要)
カット済み/冷凍(正味そのまま使える)0.48円/g をそのまま使える210円
丸ごと(皮と種を捨てる)廃棄率1割 → 実質 0.53円/g232円
  • 業務スーパーで100g単位の表示なら、冷凍カットかぼちゃの可能性が高い(500gパックが定番。500g×0.48=240円)。その場合は正味なので廃棄ロスの計算が不要になり、下ごしらえも楽になる
  • ⚠️ 差は22円なので急ぎではない。下記の計算は「正味=0.48円/g」で通した。丸ごとだった場合は各原価に約1割足す
  • 🔴 冷凍かぼちゃを使うなら味の確認が必要 … 水分が出やすいので、バスクの生地が緩む可能性。8/7の練習で確かめる試作・練習計画

🔴 実額が判明したもの/まだ目安のもの(★2026/8/5 時点)

✅ 実額が判明(成城石井)

材料実額想定との差影響
クリームチーズ 1kg1,700円−29%/g大きい(−700円)
⭐⭐ 生クリーム(動物性36%)200ml429円(イトーヨーカドー武蔵境)+23%/ml🔴 大きい(+395円)。★2026/8/8確定
生クリーム(植物性) 1L754円−57%/ml🔴 大きい
無塩バター 450g1,320円+17%/g⚠️ 中(+320円)
サワークリーム 200ml333円ほぼ同じ
卵 10個311円ほぼ同じ小(+11円)
グラニュー糖 1kg332円ほぼ同じ小(−18円)
かぼちゃ 100g(業務スーパー)48円−11%/g⚠️ 中(−190円)。⚠️正味か丸ごとか要確認(上記)
レモン 3個(業務スーパー)270円−10%/個小(−30円)

⏳ まだ目安(実額が欲しい・金額の大きい順)

🔴 2026/8/6:近隣スーパーの価格をネット調査した → §1b「近隣スーパー価格調査」結論2つ:①クリームチーズは業務スーパーで −329円 ②🔴 業務スーパーには動物性の生クリームがない(植物性ホイップのみ)ので、生クリームはオーケー三鷹上連雀店で探す。

材料想定なぜ知りたいか
🔴 ⭐ コーヒー豆 500g1,250円ドリンク材料で一番大きい(深煎り・アイス用に多め=1,500円計上)。ここが動くとドリンク原価が変わる
ビスケット200円/箱レアの土台。⚠️卵が入っていないかの表示確認も同時に → アレルゲン
薄力粉 1kg350円
紅茶ティーバッグ 20p350円
ほうじ茶400円
牛乳 1L250円
粉糖200円タルト生地用
麦茶パック300円子ども用(無料提供)
400円⚠️アイス3種で1杯15円と試算した根拠
ベーキングパウダー100円
グラシン紙カップ100円
  • 🔴 ⭐ 次に知りたいのはコーヒー豆。ドリンク材料3,500円のうち1,500円を占めるので、ここが動くとドリンクの1杯原価(現在47円)と収支が変わる

1b. 🔴 近隣スーパーの価格調査(★2026/8/6・ネット調査)

⚠️⚠️ これは全部ネット情報(ブログ・まとめ記事・通販)で、店頭価格ではない。 買い物メモとして使い、実際の値段はレジで確認して §7 に書き込む。 ⚠️ 出典の多くは価格の掲載年が不明。業務スーパーもオーケーも公式サイトに店頭価格を出していない(実際に確認した)ので、これ以上の精度はネットでは取れない。 ⭐ 金額の大きい順に並べた。⚠️ 細かい材料をいくら安くしても損益分岐点は動かない(かぼちゃ+レモンの−190円で0人)→ §6b

行ける店(3つ。会場との距離つき)

住所営業時間会場(上連雀2-20-28)から
⭐⭐ オーケー 三鷹上連雀店三鷹市上連雀8-2-308:30〜21:30同じ上連雀。駐車場121台。三鷹駅南口から徒歩約22分
業務スーパー 三鷹店三鷹市牟礼2-15-19:00〜21:00別地区(牟礼)
業務スーパー 三鷹深大寺店三鷹市深大寺1-14-34別地区(深大寺)

💡 オーケーが会場と同じ上連雀にあるのは実務上大きい。⭐ 当日の買い足し(氷・ナプキンなど)もここで足せる買い出しリスト / トラブル対応手順書

🔴🔴 いま一番効く2つ

いまの想定調べた結果
クリームチーズ 1,000g使用成城石井 1,700円(1.7円/g・実額)業務スーパー Q・B・B 1kg = 1,371円(1.371円/g)
⚠️ 業務スーパー1.36kg=約2,030円は 1.49円/g で1kgより割高
オーケーは「ムーンダラ 1kg(豪州産)」を扱う(価格非公開。参考:コストコ818円)
−329円(業務スーパー1kg)
オーケーが安ければさらに下がる可能性
生クリーム 979ml使用明治おいしい 517円/200ml = 2,531円🔴 業務スーパーには動物性の生クリームがない(植物性ホイップのみ)
決着:イトーヨーカドー武蔵境の自社ブランド 429円/200ml(乳脂肪36%・動物性)★2026/8/8
−386円
(5本:2,585→2,145円
  • 🔴🔴 ⭐ 「業務スーパーで生クリームを買う」という打ち手は成立しなかった。 動物性がないため。→ ✅ イトーヨーカドー武蔵境で決着(429円/200ml)
  • ⚠️ 相場(280〜400円)よりやや高いが、乳脂肪36%の動物性で「生クリーム」と表示できる。明治517円より17%安い
  • 🔴 ⚠️ ただし旧想定(350円/200ml=1.75円/ml)で計算していたので、実額を入れると材料費は +395円 増える(→ §6b)。損益分岐点は25人 → 26人に上がった
  • 残るはクリームチーズだけ(業務スーパー1kg 1,371円で −329円)→ それでも分岐点は1人しか動かない。⭐ 分岐点を動かすのは固定費(のぼり・テイクアウト・時間外・消耗品)→ 集客の設計(持ち球25人問題) §2

バター(280g使用・いまは1,320円/450gを計上)

商品価格判断
成城石井 無塩バター 450g1,320円(実額・2.93円/g)いまの計上値
⚠️ 業務スーパー「バターブレンド50」450g829円🔴 使えない半分がマーガリン等の油脂。⭐ 表示上「バター」と言えず、味も変わる
⚠️ 業務スーパー「なめらかままソフト」360g192〜246円🔴 使えない。マーガリン(バターではない)
業務スーパー 森永 無塩バター 450g価格不明(業務用・「スーパーの200g400円前後よりお得」との記述のみ)これは使える。店頭で確認する
  • 無塩バターは市販200gで400円前後(2.0円/g)が相場。成城石井の2.93円/gは高い → 450gの業務用が見つかれば −300〜500円
  • 🔴 ⚠️ 「バター」と名乗るなら本物のバターが必要。マーガリンやブレンド品はタルト生地・ビスケット土台の味が変わるうえ、メニュー表の表記も変わる → メニュー表・POP文面

調べても分からなかったもの(=店頭で見るしかない)

何がなぜ分からないか
🔴 オーケーの店頭価格(全品目)公式サイトに価格を出していない。チラシサイト(クラシルチラシ)も惣菜・肉が中心で、乳製品・粉類は載っていない
業務スーパーの店頭価格(公式)公式の商品ページは価格を全品「非掲載」(乳製品カテゴリ11件すべて確認済み)。出てくる金額は個人ブログのレシート情報のみ
コーヒー豆・薄力粉・砂糖・ビスケット・紅茶・ほうじ茶店・銘柄の幅が大きすぎて、ネットの数字を当てにできない

🔴 買い物のときにやること(優先順)

  • 生クリームは決着(イトーヨーカドー武蔵境・429円/200ml・乳脂肪36%の動物性)★2026/8/8
  • 🔴 オーケー三鷹上連雀店でクリームチーズ(ムーンダラ1kg)の値段を見る … ⭐会場と同じ上連雀。業務スーパー1,371円より安ければ採用
  • 🔴 業務スーパー三鷹店でクリームチーズ1kg(Q・B・B想定1,371円)を確認 … ⚠️1.36kgより1kgの方が安いので大きさに注意
  • 🔴 無塩バター450gの業務用があるか見る(マーガリン・ブレンド品は❌)
  • コーヒー豆500gの値段を見る(ドリンク材料3,500円のうち1,500円)
  • ⚠️ 見た値段はその場でメモして §7 に書き込む … ⭐ネット情報はここまでしか取れないので、実額が入るたびにこの表を上書きする

🔴 味の確認を先にやること:クリームチーズは銘柄で酸味とコクが変わる。8/7夜の練習で本番用の銘柄を決めてから、9/3-4にまとめ買いする試作・練習計画

⭐⭐ 18cm型3台でクリームチーズがちょうど1kg(★2026/8/5 発見)

ケーキ必要量
かぼちゃバスク360g
ベイクド360g
レア288g
合計1,008g

🔴 8gだけ1kgパックに収まらない。 打ち手2つ:

方法コスト
A(推奨)レシピを1kgに収める(バスク355/ベイクド355/レア290=1,000g1,700円で完結・買い物が1パックで済む
B200gを追加購入+340円
  • 360→355gは1.4%の差で味には出ない1パックで買い物が完結するのが実務上大きい
  • 🔴 8/8-9の試作はこの分量(355/355/290g)で作って、レシピに固定する試作・練習計画

2. ケーキ(★2026/8/5 18cm型に変更)

⭐⭐ 2026/8/5:型を 15cm → 18cm に変更し、価格を 800 → 700円に下げた。 理由:①500円・700円という価格の壁がある(800円は壁の上)②15cm×8等分=104gは7.7円/gで競合より割高だった。18cm×8等分の150gなら700円で4.7円/g=競合最安水準になる(→ §6d)。 ⭐ 「大きくして値段も下げる」=初回は採算度外視で完売と満足度を取るという方針を価格で実行する選択。 ✅ 会場の冷蔵庫(3段)に18cm型3台が入ることを確認済み(2026/8/5・中の写真)→ 会場

ケーキ主材料(18cm・1台)1台原価1カット(8等分)
かぼちゃバスク(看板)クリチ360g(612)+**生クリーム288ml(618)+卵3(90)+砂糖100g(35)+薄力粉15g(5)+かぼちゃ正味288g(138)キャラメルソース(117)**+型紙(5)約1,620円約203円
ベイクド(タルト生地+生クリーム)クリチ360g(612)+生クリーム216ml(463)+卵3(90)+砂糖86g(30)+薄力粉29g(10)+レモン0.7個(63)タルト生地(276)仕上げの生クリーム72ml(154)約1,698円約212円
レア(ゼラチン不使用)クリチ288g(490)+生クリーム360ml(772)+砂糖86g(30)+レモン1.4個(126)ビスケット115g(192)+バター58g(170)約1,780円約223円
合計3台=24カット・1カット約150g約5,098円平均 約212円
  • 売価700円に対する原価率=約30.3%(★2026/8/8:生クリームの実額を入れて 28.0%→30.3%)
  • ⭐⭐ クリームチーズが1.7円/gだったので、旧試算(5,420円)から −669円
  • かぼちゃ0.48円/g・レモン90円/個(業務スーパー実額・2026/8/5)で −39円(4,751→4,712円)
  • 🔴 ⭐ 生クリーム2.145円/ml(イトーヨーカドー武蔵境の実額・2026/8/8)で +387円(4,712→5,098円)。⚠️旧想定1.75円/mlが安すぎた。⭐明治517円で計算していたら+817円だったので431円は節約できている
  • 💡 3種の原価が203〜223円。🔴 ⭐レアが一番高い(223円)。**生クリーム360mlが1台772円=材料費の43.4%**を占めるため
  • 🔴 ⚠️ サワークリームが上の内訳に入っていない(★2026/8/5に気づいた):買い出しリスト には「サワークリーム or ヨーグルト(ベイクドの後味用)」が計上されているが、レシピに入れるかが未確定
    • 使う場合(ベイクドに100ml):+167円/台 → ベイクド 1,865円/233円/カット、3台平均 219円/カット、手残り 390円(−7円)
    • 使わない場合:上の表のまま(212円/カット・手残り397円)
    • 🔴 8/8-9の試作で「入れる/入れない」を決めてレシピに固定する試作・練習計画
    • ⚠️ どちらでも買い出しでは333円払う(バスクの盛り付けに白を添える用にも使える → 告知素材 §0.5)ので、収支には入っている
  • 使用量は15cm版の1.44倍(面積比 254.5cm² ÷ 176.7cm²)
  • 🔴 ⚠️ 型を買い直す必要がある:18cm丸型×3+18cmタルト型×1=約3,500円(毎月使い回せる)。🔴8/6までに買わないと8/7の練習に間に合わない材料・資材
  • 🔴 ⚠️ 焼き時間が変わるので8/1-2の試作①(15cm)のデータは使えない。残る練習は8/7夜・8/8-9・8/14夜・(お盆)・8/22-23の4〜5回試作・練習計画

★2026/8/5 以前の精密化(「1式」で丸めていた5箇所を分解)

直した箇所新(15cm基準)理由
🔴 キャラメルソース20円71円自家製なので砂糖50g(18)+生クリーム30ml(53)。20円は安すぎた
ビスケット土台255円(1式)233円ビスケット80g(133)+無塩バター40g(100)に分解
タルト生地158円(1式)180円バター50g(125)+薄力粉50g(18)+粉糖20g(7)+卵黄1個(30)
かぼちゃ0.3個=120円正味200g=96円皮と種を除いた正味で計算。⭐2026/8/5に実額0.48円/gへ更新(旧0.54円/gでは108円)
型紙未計上+5円/台バスクは型紙が必須

🔴🔴 ★2026/8/17:飾り(トッピング)が5種とも決まった。原価はまだ更新していない。盛り付け・見せ方 §2-0

変更原価への向き
キャラメルソースを中止(かぼちゃバスク)下がる(本表では1台117円で計上)
生クリームをのせる(バスク・ガトー=16カット分)上がる(200ml×1本=429円を買い出しに追加済み)
かぼちゃの種・粉糖・ミント・飾り用レモン上がる(合計およそ1,000円前後買い出しリストに計上)
飾り用のいちじく(ショート・8切れ)上がる(⚠️単価未確定

🔴 意図的に再計算していない:⚠️飾り用の使用量(1カットあたり何g)が未実測のため。⭐8/22-23の試作で量を測ってから入れる。判断には影響しない増減はどちらも数百円〜1,000円規模で、赤字の許容額3万円の中に十分収まる(→ 集客の設計(持ち球25人問題) §3)。

2b. ⭐⭐ 5種メニュー ✅ 品目確定(★2026/8/14 に4種→5種)

メニュー確定(5種)いちじくのショートケーキ/抹茶のロールケーキ/かぼちゃのバスクチーズケーキ/チョコ好きのための濃厚ガトーショコラ/⭐瀬戸内レモンのレアチーズケーキマフィンは取りやめ(★2026/8/14)→ §3 ⭐ 原価は下の表を5種で再計算済み(★2026/8/14・機械検算)。総額の積み上げ(ドリンク・固定費込み)は §6b-2 ⚠️ 価格は原価を見てから決める(なおき・2026/8/11)。下記の原価が判断材料。 🔴 新しく単価が必要になった材料が2つ抹茶クーベルチュールチョコレート → §2c

⭐ 味の説明(★2026/8/11・なおきの粒度で確定)

⚠️ これはなおきのたたき台。商品説明とストーリーはちゃっぴーの言葉に直してもらう方針 → メンバーに渡す文面 §2b ⭐ 3行の型:①食感・口溶け ②味の軸 ③後味

いちじくのショートケーキ

  • ふんわりと軽い口当たり
  • 生クリームは甘さを抑えてある
  • いちじくの素朴な甘みと、種のつぶつぶした食感

抹茶のロールケーキ

  • しっとりとした生地とクリームが一体になる
  • 抹茶のほろ苦さをしっかりきかせている
  • 後味に抹茶の香りが残る

かぼちゃのバスクチーズケーキ

  • 滑らかな口溶け
  • クリームチーズのさっぱりとした酸味がある
  • 後味にかぼちゃの甘みがある

チョコ好きのための濃厚ガトーショコラ

  • 外はさっくり、中はとろりとした食感
  • 甘さより、カカオの苦みを立てている
  • 後味にチョコの香りが長く残る

瀬戸内レモンのレアチーズケーキ(⚠️検討中)

  • 冷たく、とろけるような口溶け
  • 瀬戸内レモンのすっきりとした酸味がある
  • 後味は軽く、さっぱりと終わる

⭐ 4種を並べると味の方向がきれいに分かれる

食感味の軸後味
いちじくショートふんわり軽い生クリーム・果物やさしい甘み
抹茶ロールしっとりほろ苦い香り
かぼちゃバスク滑らかさっぱりした酸味甘み
濃厚ガトーさっくり+とろり苦み香り
  • 後味が「甘み・香り・甘み・香り」で交互になっている
  • 濃厚系2つ(バスク・ガトー)が、酸味と苦みで分かれているので食べ比べたときに違いが出る
  • 🔴 ⚠️ レアを入れると「さっぱりした酸味」がバスクと被る。レモンとクリームチーズで酸の質は違うが、説明を読んだ人には似て見える → §2d の入れ替え判断の注意点

⭐ 5種の原価 ★2026/8/14 更新・機械検算済み

🔴🔴 ★2026/8/23:5種すべてのレシピが確定し、下表の前提と大きく食い違ったレシピ に全分量。 ✅ 生クリームは乳脂肪40%以上で確定(36%の429円/200mlは使えない=単価を調べ直す)。 主な差:抹茶 18g→9g/ロールの生クリーム 300ml→160g/バスクにサワークリーム90g必須薄力粉は入らない/🆕サラダ油15g。 🔴🔴 生クリームは47%を買う(レアの保形性のため。42%以下は不可)。⚠️下表は36%の価格で仮計算しているので、47%の実売価格が分かったら差し替える → §1 ✅⭐ ★2026/8/23:下表をレシピの実分量で計算し直した(機械検算済み)。⚠️未確定の単価が3つ残っているので下記の注意を読むこと。

🔴🔴 ★2026/8/30 更新:いちじくのショートを2台作る(売れる見込みが高いため・なおき決定)。18cm丸型×5(各8等分)+ 28×28cm角天板×1(ロールを3.5cm幅で8カット)=合計48カット。⚠️ 丸型を1個追加購入する必要があるやること 旧(★2026/8/22):18cm丸型×4 + 角天板×1 = 40カットどちらも8カットなので、下表の「1カット=1台÷8」はそのまま使える。 ⚠️ただしロール1カットの重さは丸型の150gとは異なる(実測は8/22-23の試作で)。 | 品目 | 1台原価 | 1カット | 売価 | 原価率 | ⭐ 手残り | 保存 | |---|---|---|---|---|---|---| | ⭐⭐ チョコ好きのための濃厚ガトーショコラ | 562円 | ⭐ 70円 | 700円 | ⭐ 10.0% | ⭐ 539円 | ⭐ 常温OK | | ⭐⭐ 抹茶のロールケーキ | 715円 | ⭐ 89円 | 700円 | ⭐ 12.8% | 520円 | 要冷蔵 | | かぼちゃのバスクチーズケーキ(看板) | 1,674円 | 209円 | 800円 | 26.2% | 487円 | 要冷蔵 | | 🔴 いちじくのショートケーキ ×2台 | 1,801円 ×2 = 3,602円 | 225円 | 850円 | 26.5% | 514円 | 要冷蔵 | | 🔴 瀬戸内レモンのレアチーズケーキ | 🔴 1,682円 | 🔴 210円 | 800円 | 26.3% | 486円 | 🔴 要冷蔵・持ち帰り不可を推奨 | | 🔴 合計 5種6台 / 48カット平均 | 🔴 8,235円 | 🔴 172円 | — | — | — | |

⭐⭐ 手残りが 486〜539円に揃っている(差53円)。 🔴★2026/8/27:バスクの底生地を牛乳→溶かしバターに変更(試作で緩かったため)=**+82円/台・1カット+10円**。 🔴 原価が3倍ひらくのに、儲けはほぼ均一どれが売れても収支が読める。 (手残り=売価×0.87 − 1カット原価。0.87=会場10%+決済3%)

🔴🔴 いちじくのショートを2台にした(★2026/8/30 決定・機械検算済み)

理由売れる見込みが高い(なおき判断)。⭐ 5種で最高単価850円・手残り514円なので、売り切れは機会損失が大きい。

⭐ お金は問題にならない

現行(5種5台)いちじく2台(5種6台)
カット数40🔴 48+8
材料費6,434円🔴 8,235円+1,801円(+28.0%)
1カット平均161円🔴 172円+11円
損益分岐点(同条件比較・客単価1,116円)26.2人28.0人+1.8人
損益分岐点(8/17の価格確定を反映・客単価1,199円)26.2人約26.1人ほぼ変わらない
想定25名での収支約 −1,139円赤字許容3万円の 3.8%
いちじく完売時の手残り4,112円8,224円+4,112円

⭐⭐ 赤字見込み約3千円に対し、いちじくが完売すれば手残りが4,112円増える。7割売れれば元が取れる計算

✅⭐ ★2026/9/1 方針:前日に焼き切れなければ、出せるクオリティのものだけ出して残りは「売り切れ」扱い。1台落ちても収支はほぼ動かない(−199→−617円)が、2台落ちると供給不足で−3,505円トラブル対応手順書 L節

🔴 効くのはお金ではなく、物理の3つ

#制約状態
1🔴🔴 会場の冷蔵庫が3段しかない⚠️ 要冷蔵が5品になる(ショート×2・バスク・レア・ロール天板)。→ 🔴 クーラーボックス+保冷剤が必須 → §3
2🔴 18cm丸型が4個→5個⚠️ 1個追加購入が必要やること / 買い出しリスト
3🔴 前日9/4に1人で6台焼く⚠️ 5台でも「前日がいちばん危ない」と書いてある(→ 当日運営)。6台の所要時間は未検証

⚠️ 需要側の前提

  • 48カット ÷ 想定25名 = 1人1.92カット必要(現行1.60)。⭐ 完売は前提にできない
  • いちじくの構成比 = 16/48 = 33.3%(5種均等なら20%)。🔴 来場者の3人に1人がいちじくを選ばないと余る
  • 余った分はテイクアウトで捌く(17時以降に推す)→ テイクアウト設計

⚠️ 未反映が1件:★2026/8/27 のバスク底生地変更(+82円/台)を織り込むと 8,317円・1カット173円。上表はまだ織り込んでいない。

✅ 実額が確定した(★2026/8/23・現地で確認)

材料実額(税込)仮置きしていた値
⭐⭐ 生クリーム 47%タカナシ 特選北海道純生クリーム47% 200ml = 465円2.325円/ml2.145円/ml(36%の値)+209円(5台)
いちじくオーケー・愛知県産B品 4個入り = 627円157円/個120円/個+147円(1台)
  • これで未確定の単価は「オレオ」だけ(200円/150gで仮置き。⚠️±50円/台)
  • 5台合計 5,997 → 6,352円(+355円)/1カット平均 150 → 159円
  • 参考:生クリーム40%(森永 200ml 311円)もある。⚠️レアだけ47%・他40%にすると305円安くなるが、🔴前日は1人で5台焼くので、2種類あると取り違える1種類(47%)に統一する

🔴🔴 いちじくは「4個入りでちょうど」=予備がない

⚠️ 必要4個/1パック4個入り1個でも使えないものがあれば足りない。

  • 🔴 B品なので当たり外れがある(傷・形の崩れ)
  • 🔴 上にのせる2個は「見た目」が要る(★2026/8/19:ケーキ自体の見た目にはこだわると決定)
  • 🔴 前日9/4は1人で5台焼く日足りないと気づいても買いに行けない
  • ⭐⭐ 対策:9/4に2パック買う(1,254円)。8個から良い4個を選ぶ。⚠️余りはジャムか自家消費(値札にも「出始めはジャム向き」とあった)
  • 原価には使う4個分(627円)だけ計上している。予備の627円は買い出し費用として見る

⚠️ 他店の価格(比較・★2026/8/23)

商品価格判定
オーケー愛知県産 B品 4個627円(157円/個)これを買う
東急ストア愛知県産(お買い得品・約3個)799円(約266円/個)⚠️ 1.7倍高い
東急ストア福岡県産 とよみつひめ(約3個)980円(約327円/個)🔴 使うと手残りが400円台前半に落ちる

⚠️ ロールとガトーが安すぎる件(★2026/8/23)

  • 🔴 原価率 12.3% / 9.9% = カフェの目安(焼き菓子15〜20%)を下回っている
  • ⭐ **つまり700円は「安すぎる」**とも言える。⚠️ ただし価格は8/17に確定済みで、紙物・サイト・PDFに反映済み
  • 今回は変えない10/18の価格を決めるときの材料にする(→ メニュー案
  • 💡 見方を変えればこの2種が安いおかげで、5種平均の原価率が下がっている(=バスク・レア・ショートの高さを吸収している)

700円なら4種平均25.3%でカフェの目安に収まる。🔴ショートケーキだけ34.3%で飛び出す

品目ごとに何にお金がかかっているか

品目1位2位
🔴 いちじくのショートケーキ🔴 生クリーム500ml(1,072円・55.8%)いちじく(500円・26.0%)
🔴 抹茶のロールケーキ🔴 生クリーム300ml(644円・58.2%) ⚠️実レシピは160g抹茶18g(216円・19.5%) ⚠️実レシピは9g
かぼちゃのバスクチーズケーキ生クリーム288ml(618円・38.2%)クリームチーズ360g(612円・37.8%)
濃厚ガトーショコラ無塩バター120g(352円・34.0%)チョコ300g(270円・26.1%)
  • 🔴🔴 ショートとロールは材料費の55〜58%が生クリーム。⚠️この2つは生クリームの単価に完全に支配される
  • ガトーショコラだけ生クリームが16.6%(80ml)。⭐一番安定した品目
  • ⚠️ 濃厚ガトーショコラは、チョコより無塩バター(120g・352円)の方が高い。⭐バターを相場品(2.0円/g)にすれば−112円

🔴 生クリームが1,168ml必要(200ml×6本=2,574円)

必要量
チーズケーキ3種(旧)979ml
4種(確定)1,168ml(+189円ぶん増える)

🔴🔴 乳脂肪36%でナッペ(ショートケーキの側面を平らに塗る)ができるか未検証。一般にナッペは40%前後が扱いやすい → §5c

🔴🔴 冷蔵庫が足りない(★2026/8/30・いちじく2台化で確定的になった)

品目保存冷蔵庫
🔴 いちじくのショート ×2台要冷蔵2段
かぼちゃバスク要冷蔵1段
瀬戸内レモンのレアチーズ要冷蔵1段
抹茶ロール(角天板)要冷蔵1段(⚠️天板は場所を食う)
ガトーショコラ常温OK不要
🔴 必要 5段🔴 会場の冷蔵庫は3段

🔴🔴 2段ぶん足りない。クーラーボックス+保冷剤が必須になった。

  • ⚠️ カットするとさらに場所を食う:ホール1台=1段だが、カット済み8個=バット1枚。→ 材料・資材
  • ⚠️ かっちゃんのドリンクも冷やすものがあれば、さらに足りないコラボカフェの設計
  • ✅✅ クーラーボックス+保冷剤は所有していた(★2026/9/1・購入不要)。🔴 当日の持ち物リストに必ず入れる
  • 代案常温OKのガトーショコラを増やす朝イチで売り切る順番を決めて、早い時間に冷蔵から出す(→ 当日運営

2c. 🔴 新しく単価が必要な材料2つ(★2026/8/11)

⚠️ どちらもネット調査の目安。実額は買うときに確認して差し替える。

抹茶(ロールケーキに⭐9g使用:生地5g+クリーム4g)

🔴 ★2026/8/23:確定レシピで 18g → 9g に半減(→ ケーキ候補 §2-0)。下の「1台」「1カット」は18g前提の旧値なので半額になる(採用12円/g なら 1台108円・1カット14円)。

想定単価1台1カット
安価(業務用・加工用)8円/g(100g 800円)144円18円
採用(中級)12円/g(100g 1,200円)216円27円
高級(宇治抹茶)20円/g(100g 2,000円)360円45円
  • ⚠️ 抹茶はケチると色も味も出ない。⭐「抹茶の」と名乗る以上、安すぎるものは避ける
  • 18gしか使わないので、単価が倍でも1カット+18円。⚠️味への影響の方が大きいので、良いものを使ってよい
  • ⚠️ 100g買えば5〜6本分(1本18g)=5ヶ月以上もつ。⭐開封後は風味が落ちるので小容量を選ぶ

クーベルチュールチョコレート(ガトーショコラに300g使用)

想定単価1台1カット
採用:業務スーパー 1kg0.9円/g(1kg 800〜1,000円)270円34円
製菓材料店(カカオ65-72%)2.0〜3.0円/g(1kg 2,000〜3,000円)600〜900円75〜112円
  • ⭐⭐ 業務スーパーにクーベルチュール1kgが800〜1,000円である(ベルギー・ドイツ・スペイン直輸入)。⭐製菓用として使える
  • ⚠️ 「チョコ好きのための濃厚」を名乗るならカカオ分が効く。🔴カカオ55%と70%では味が別物
  • 🔴 製菓材料店のものにすると1カット+41〜78円。⭐それでも原価率は24〜28%に収まる(700円のとき)
  • ⚠️ 1kg買うと3台分以上(1台300g)。残りは翌月に持ち越せる(常温保存可)

3. ❌ マフィン(🔴2026/8/14:今回はやらないことに決定

🔴🔴 ★2026/8/14:9/5ではマフィンをやらない(なおき決定)。持ち帰り用のマフィンはなし。 ⚠️ 以下の内容は記録として残す(10/18以降に復活させる可能性があるため)。9/5の試算には含めない。

やめたことの影響

材料費が減る−861円(→ §6b の再計算)
🔴 売上機会を失う18個 × 300円 = 5,400円手残り 213円 × 18 = 3,834円
🔴 予算の「効く打ち手2つ」の1つが消えた残るは「2杯目を勧める」だけ。⚠️**予算を直す必要がある**
🔴 テイクアウトの主役が消えた⚠️**テイクアウト設計は「マフィン中心」で組んである** → 作り直しか、テイクアウト自体をやめるか(→ §6b)
🔴 8/11に価値づけた「口コミの媒体」も消えた⚠️紙袋+シールで次回に繋げる案告知素材 §1。⭐ケーキの持ち帰りで代替できるかは未検討
前日の作業が減る当日運営「14:30〜16:00 マフィンを焼く」が空く=⭐5種のケーキに時間を回せる
40カット問題に効く5種=40カット。想定25名では1人1.6カット必要だった。⭐売る品数が減り、ケーキに集中できる

4. ドリンク(1杯)

🔴🔴 ★2026/8/17:ドリンクは「かっちゃんの担当」になったので、この節はなおきの原価ではなくなった。価格が決まった:⭐ お酒以外 400円/お酒 500円(セットはドリンクが100円引き=300円/400円) ⚠️ 下の 2026/8/5 の表は、なおきが自分で作る前提の旧データ(レモネードも却下済み)。参考として残す。

🔴🔴 いちばん大事な構造:ドリンクが売れると、なおきは負担だけ増える

誰のものか
ドリンクの売上かっちゃん(売上は品目ごとに分ける)
ドリンクの材料費かっちゃん(かかった分を申請してもらう)
🔴 会場費(売上の10%)+決済手数料(3%)🔴 なおきが全額(場所代を折半しない決定・8/14)

25杯 × 400円=10,000円が売れた場合 … かっちゃんの売上10,000円/🔴 なおきの負担は約1,300円で、収入はゼロ。 ⭐ これは8/14の「場所代はなおきが全額出す」の帰結なので誤りではない。⚠️ ただし構造として認識しておく(お酒500円ならさらに増える)。

⚠️ お酒500円は、ワインだけ原価率が跳ねる(★2026/8/17 概算)

お酒1杯の量1本1,000円1本1,500円1本2,000円1本3,000円
🔴 ワイン(赤・白)120ml160円(32%)240円(48%)🔴 320円(64%)🔴🔴 480円(96%=赤字)
ミステラ60ml80円(16%)120円(24%)160円(32%)240円(48%)
ジントニックジン45ml+トニック114円(23%)146円(29%)179円(36%)243円(49%)
  • 🔴 ワインは1杯120ml注ぐので、本の値段がそのまま効く。⭐ 「1本1,500円まで」が目安(原価率48%)
  • ミステラとジントニックは量が少ないので余裕がある
  • ⚠️ これはかっちゃんに伝える数字(なおきの収支には影響しないが、かっちゃんが損をしないため

⭐ お酒以外(400円)の原価目安

原価原価率手残り
コーヒー約60円15%288円
ほうじ茶モクテル約60円15%288円
ロイヤルミルクティー約80円20%268円
クラフトジンジャー約90円22%258円

お酒以外は余裕がある(15〜22%)。⚠️ 豆・茶葉を良いものにしても400円で成立する。


(参考)2026/8/5 の精密化 — なおきが自分で作る前提だった頃のデータ

ドリンク(1杯)★2026/8/5 精密化 — ここが一番大きく変わった

ドリンク内訳原価率(400円)
ホットコーヒー豆10g(25)+フィルター(3)30円28円7%
アイスコーヒー豆13g(33)+氷(15)35〜40円48円12%
紅茶(ホット)ティーバッグ(18)20円18円5%
アイスティーティーバッグ1.5個(26)+氷(15)35円41円10%
ほうじ茶(ホット)ティーバッグ(20)20円20円5%
アイスほうじ茶ティーバッグ1.3個(26)+氷(15)30円41円10%
自家製レモネードレモン0.5個(45)+砂糖30g(11)+氷(15)70円71円18%
(子ども用の麦茶・無料パック(8)+氷(15)10円23円

🔴 氷を5円→15円に修正した(一番効いた)

氷 約400円で約4kg。アイス1杯に150g使うなら約26杯分 → 15円/杯。 旧の5円は過小評価だった。 ⭐ アイス3種+レモネードで氷が効くので、9月上旬(=アイス中心)では影響が大きい。

🔴 単純平均ではなく「アイス中心」の加重平均を使う

9月上旬は暑いのでアイスが主力。単純平均だと実態より安く出る。

平均原価原価率
単純平均(麦茶を除く7種)38円10%
加重平均(アイスコーヒー40%・アイスティー20%・アイスほうじ茶15%・レモネード15%・ホット10%)約47円12%
  • 収支計算にはこの47円を使う(旧の40円は氷を過小評価していた)
  • レモンが90円/個(業務スーパー実額)になってレモネードが76→71円。加重で15%を占めるので平均が48→47円に
  • 🔴 買い出しベースでは約140円/杯(3,500円÷約25杯)。⭐差は豆・茶葉の余りで、2回目に持ち越せる

5. 梱包材(テイクアウト・★2026/8/3 最小構成)

内訳1個
ケーキトレー130+紙袋15+保冷剤33約180円
マフィンOPP袋6+紙袋15約20円
  • マフィンは常温=トレーも保冷剤も不要なので梱包材が9分の1テイクアウトをマフィン中心にした決定(2026/7/26)はコスト面でも正しい
  • ⚠️ 容器代は価格に込み・追加料金なしテイクアウト設計
  • ⚠️ ケーキを持ち帰られると手残りが180円減る(800円のケーキの手残り543円 → 363円)

5b. ⭐ 商品ごとの原価率(一覧)★2026/8/6

全13品目の原価率を1枚にした。 数字は §2〜§4 の食材原価から計算(検算済み)。

2026/8/8:生クリームの単価が確定した(イトーヨーカドー武蔵境の自社ブランド 429円/200ml=2.145円/ml・乳脂肪36%の動物性)。 これで全材料の単価が実額または目安で埋まった。 原価率は 28.0%→30.3% に上がった(旧想定1.75円/mlが安すぎた)。→ §5c 冒頭 ⚠️ 「原価率」は3通りあるので混ぜないこと(→ §0)。この表の見方:

意味使う場面
原価率食材原価 ÷ 売価「原価率いくら?」と聞かれたら普通はこれ。価格が妥当かの判断
合計コスト率(食材原価+売上比例13%)÷ 売価本当に出ていくお金の率。⚠️会場使用料10%+決済手数料3%を足したもの
手残り率100% − 合計コスト率1個売れていくら残るか → 下の表

⭐ ケーキ(4種・売価700円・★2026/8/11 機械検算済み)

⚠️ 8/11のメニュー変更で3種→4種になった(旧3種の表は★2026/8/14に削除。gitに履歴あり)。🔴8/14にレアチーズが戻って5種になったので、レアの行は §2b を見ること

品目食材原価原価率売上比例13%合計コスト率手残り手残り率
🔴 いちじくのショートケーキ240円🔴 34.3%91円47.3%369円🔴 52.7%
かぼちゃのバスクチーズケーキ202円28.9%91円41.9%407円58.1%
抹茶のロールケーキ138円19.7%91円32.7%471円67.3%
⭐⭐ 濃厚ガトーショコラ129円⭐⭐ 18.4%91円31.4%480円⭐⭐ 68.6%
4種の平均177円25.3%91円38.3%432円61.7%
  • ⭐⭐ 4種にして収益性が上がった:3種平均の手残り 56.7% → 61.7%(+5.0ポイント/1カットあたり 397円 → 432円
  • ⭐⭐ 理由はチーズケーキから離れたこと。🔴ケーキ材料費の73%は生クリーム+クリームチーズ(→ §5c)なので、チーズを使わない抹茶ロール・ガトーショコラが圧倒的に安い
  • 🔴 いちじくショートだけが52.7%で足を引っ張る(生クリーム+生のいちじく)。⚠️ 4種で一番原価が高い
  • それでもマフィン71.0%には及ばないマフィンを売り切るのが効くという結論は変わらない → 予算 / 告知素材 §1
  • ⚠️ ドリンクの表(下)はコーヒー・紅茶等の旧品目。🔴かっちゃんの品目が決まったら作り直す

マフィン・ドリンク

品目売価食材原価原価率合計コスト率手残り手残り率
今日のマフィン300円48円16.0%29.0%213円71.0%
紅茶(ホット)400円18円⭐⭐ 4.5%17.5%330円⭐⭐ 82.5%
ほうじ茶(ホット)400円20円⭐⭐ 5.0%18.0%328円82.0%
ホットコーヒー400円28円7.0%20.0%320円80.0%
アイスティー400円41円10.2%23.2%307円76.8%
アイスほうじ茶400円41円10.2%23.2%307円76.8%
アイスコーヒー400円48円12.0%25.0%300円75.0%
🔴 自家製レモネード400円71円🔴 17.8%30.8%277円69.2%
ドリンクの加重平均(アイス中心)400円47円11.8%24.8%301円75.2%
(子ども用の麦茶・無料0円23円−23円
  • ⭐⭐ ホットの紅茶・ほうじ茶が4.5〜5.0%で全品目の最安。⚠️ただし9月上旬は暑いのでアイスが主力=実際に効くのは加重平均の11.8%
  • 🔴 レモネードが17.8%でドリンク最高(レモン0.5個+氷)。⚠️ それでもマフィン16.0%と同水準なので、やめる理由にはならない
  • ⚠️ 麦茶は無料なので原価率が計算できない(1杯あたり23円の純損)。⭐ 子連れ対策の必要経費と割り切るペルソナ=ママ友)→ メニューには載せない

セット

品目売価食材原価原価率合計コスト率手残り手残り率
セット(ケーキ+ドリンク)1,000円259円25.9%38.9%611円61.1%
⭐⭐ セット+マフィン1,300円307円⭐⭐ 23.6%36.6%⭐⭐ 824円63.4%
  • ⭐⭐ セットにすると原価率が下がる(ケーキ単品30.3% → セット25.9% → +マフィン23.6%)。100円引いても、原価率の低いドリンクが混ざるので率は改善する
  • 「セットの方がお得」は客にとっても店にとっても本当。→ 接客で推す根拠になる → 当日運営

🔴 テイクアウトすると原価率が跳ね上がる

品目売価食材+梱包材原価率手残り
🔴 ケーキ(持ち帰り)700円212+180=392円🔴🔴 56.1%(店内30.3%の約2倍217円(店内397円から−180円
マフィン(持ち帰り)300円48+20=68円22.7%(店内16.0%)193円(店内213円から−20円)
  • 🔴🔴 ケーキを持ち帰られると原価率が53.7%になる(トレー130+紙袋15+保冷剤33)。⚠️手残りが413→233円
  • ⭐⭐ マフィンは常温なのでトレーも保冷剤も不要=梱包材が9分の1(20円)。テイクアウトをマフィン中心にした決定(2026/7/26)は原価率で見ても正しいテイクアウト設計
  • 💡 ⭐ 持ち帰りを推さないのが正解。「その場で食べていってください」が店にも客にも良い(=コンセプトの「人が集まる場」とも一致する)

⚠️ 買い出しベースで見ると全然違う(初回だけの話)

食材原価率🔴 買い出しベースの原価率なぜ違うのか
ドリンク11.8%(47円)🔴 35%(140円)豆・茶葉を使い切らない(3,500円÷約25杯)。⭐余りは次回に持ち越せる
ケーキ30.3%(212円)🔴 50%(350円)材料8,405円÷24カット。バター450g・砂糖1kg・粉1kgなどが最小単位でしか買えず余る
  • 🔴 ⚠️ 「原価率28%」と言えるのは2回目以降。初回は余りを全部背負うので実質48%
  • これが「初回だけ赤字になる」構造の中身(価格が安いからではない)→ 集客の設計(持ち球25人問題) / 外部向け企画書
  • 2回目は余りを持ち越せるので、同じ25人でも +約5,100円(→ §6b-2)

⚠️ 原価率だけで判断しないこと

🔴 原価率が低い=儲かる、ではない。 手残りの「額」を見ないと判断を間違える。

原価率手残り額見方
紅茶(ホット)4.5%(最安)330円率は最高だが1杯330円
ケーキ🔴 30.3%(最高)397円率は最悪だが額は一番大きい
セット+マフィン23.6%⭐⭐ 824円率も額も良い=一番推すべき

結論:原価率で見るなら「セット+マフィン」を推すのが最適(率23.6%・額824円)。単品のケーキだけ売るのが一番効率が悪い(率30.3%・額397円)。→ 当日運営の接客に反映する


5c. ⭐ 商品ごとの材料費の構成比(何にお金がかかっているか)★2026/8/6

§5b は「売価に対して原価が何%か」。ここは「その原価の中身が何%ずつか」。 どこを削れば効くのかを決めるための表。全品目で検算済み(合計が1台原価と一致することを確認)。

✅ 生クリームの単価が確定した(★2026/8/8)

イトーヨーカドー武蔵境の自社ブランド:429円/200ml = 2.145円/ml・乳脂肪分36%の動物性。 これで全材料の単価が埋まった。「実額が入っていない材料がある」という宿題は解消。

何を使うか単価979ml(3台分)旧計算との差ケーキ1カット原価率
旧想定(8/7までの計算)1.75円/ml1,713円196円28.0%
採用:イトーヨーカドーPB 36%2.145円/ml2,100円🔴 +387円212円30.3%
不採用:明治おいしい(成城石井)2.585円/ml2,531円+817円230円32.9%
不採用:植物性ホイップ0.754円/ml738円−975円166円23.7%
  • 🔴 旧想定1.75円/mlが安すぎた。原価率が 28.0% → 30.3% に上がった
  • 明治を使っていたら+817円だったので、431円は節約できている
  • 動物性なので「生クリームだけで固めています」「生クリームをひと絞り」とメニュー表に書けるメニュー表・POP文面
  • 🔴🔴 未検証:乳脂肪36%でレアチーズが固まるか … レアは凝固剤を使わず泡立てだけで固める決定(2026/7/26)。⚠️一般に35〜36%はあっさりしていて緩みやすい(40%以上なら確実)。試作の最重要チェック項目試作・練習計画
  • ⚠️ 未検証:36%でナッペ(側面を平らに塗る)ができるか … ナッペは40%前後が扱いやすいとされる。ショートケーキをメニューに入れるなら要確認
  • ⚠️ 買い方:3台で979ml → 200ml×5本=2,145円(21ml余る)
  • ⚠️ 武蔵境まで買いに行く必要がある(会場は上連雀)→ 買い出しリスト

かぼちゃバスク(看板・1台 1,620円)

材料金額構成比
⭐⭐ 生クリーム 288ml618円⭐⭐ 38.1%
クリームチーズ 360g612円⭐⭐ 37.8%
かぼちゃ 正味288g138円8.5%
キャラメルソース117円7.2%
卵 3個90円5.6%
グラニュー糖 100g35円2.2%
薄力粉 15g5円0.3%
型紙5円0.3%

クリチ+生クリームで75.9%。⭐ 生クリームがクリームチーズを抜いて1位になった(8/8の実額反映)。⚠️ 看板なのに「かぼちゃ」は8.5%しかない(=かぼちゃを良いものに変えても原価はほとんど動かない。味を優先してよい)

ベイクド(1台 1,698円)

材料金額構成比
クリームチーズ 360g612円⭐⭐ 36.0%
生クリーム 216ml463円27.3%
タルト生地276円16.3%
仕上げの生クリーム 72ml154円9.1%
卵 3個90円5.3%
レモン 0.7個63円3.7%
グラニュー糖 86g30円1.8%
薄力粉 29g10円0.6%

クリチ+生クリーム(仕上げ含む)で72.4%。⚠️ タルト生地16.3%は3種の中で唯一の「大きな追加コスト」(中身はバター中心)→ 土台なしにすれば−276円だが食べ比べの対比が弱まる

レア(1台 1,780円・3種で一番高い)

材料金額構成比
🔴🔴 生クリーム 360ml🔴 772円🔴🔴 43.4%(1台の材料費の4割超)
クリームチーズ 288g490円27.5%
ビスケット 115g192円10.8%
無塩バター 58g170円9.6%
レモン 1.4個126円7.1%
グラニュー糖 86g30円1.7%
  • 🔴🔴 生クリームが材料費の43.4%。⭐ 「凝固剤を使わず生クリームの泡立てで固める」という決定(2026/7/26)の代償がここに出ているケーキ候補
  • 🔴🔴 ⚠️ だからレアは生クリームの単価に一番振り回される。植物性なら1台1,281円(−499円)だが**「生クリームだけで固めています」と書けなくなる**
  • 🔴🔴 未検証:乳脂肪36%で固まるか。⚠️固まらなければレアだけ乳脂肪の高いものに替える必要があり、原価がさらに上がる → §5c冒頭
  • 🔴 植物性にすると「生クリームだけで固めています」と言えなくなる(法的に「生クリーム」と呼べない)→ メニュー表・POP文面。⭐ レアだけは動物性が必須

マフィン(18個 861円)

材料金額構成比
🔴🔴 無塩バター 150g440円🔴🔴 51.1%(半分がバター)
薄力粉 300g105円12.2%
卵 3個93円10.8%
かぼちゃ 正味150g72円8.4%
グラニュー糖 150g53円6.2%
グラシン紙カップ 18枚45円5.2%
牛乳 150ml38円4.4%
ベーキングパウダー 12g15円1.7%
  • 🔴🔴 マフィンは材料費の半分がバター(成城石井2.93円/g)。⭐ バターを2.0円/g(市販200g 400円の相場)にできれば440→300円=1個48→40円
  • それでもマフィンの原価率は16.0%で全品目2位の低さ(→ §5b)。手残り率71%=ケーキ56.7%より高いので、推す方針は変わらない

⭐⭐ ケーキ3台まとめ(5,098円)— ここが結論

材料金額構成比
⭐⭐ 生クリーム(仕上げの分を含む)2,007円⭐⭐ 39.4%(1位に逆転)
⭐⭐ クリームチーズ1,714円⭐⭐ 33.6%
タルト生地276円5.4%
ビスケット192円3.8%
レモン189円3.7%
180円3.5%
無塩バター170円3.3%
かぼちゃ138円2.7%
キャラメルソース117円2.3%
グラニュー糖95円1.9%
薄力粉15円0.3%
型紙5円0.1%

🔴🔴 ⭐⭐ 生クリーム+クリームチーズで 73.0%。 残り11材料を全部合わせても27%しかない。 ⭐⭐ 8/8の実額反映で、生クリームがクリームチーズを抜いて1位になった(34.8%→39.4%)。 ⭐ これが「この2つだけ見ればいい」の理由(→ §1b・§6b)。他の材料を1円単位で削っても意味がない

ドリンク(1杯)

ドリンク内訳と構成比
ホットコーヒー28円豆 25円(89%) / フィルター 3円(11%)
アイスコーヒー48円豆 33円(69%) / ⚠️氷 15円(31%)
紅茶(ホット)18円ティーバッグ 18円(100%
アイスティー41円ティーバッグ1.5個 26円(63%) / ⚠️氷 15円(37%)
ほうじ茶(ホット)20円ティーバッグ 20円(100%
アイスほうじ茶41円ティーバッグ1.3個 26円(63%) / ⚠️氷 15円(37%)
🔴 自家製レモネード71円レモン 45円(63%) / 氷 15円(21%) / 砂糖 11円(15%)
  • 🔴 ⚠️ アイスは原価の31〜37%が氷。⭐ 氷を安く仕入れる(製氷機がある会場か/前日から自宅で作る)だけでアイス3種が−15円/杯
    • ⚠️ 会場に製氷機があるかを確認していない会場の確認事項に追加
  • ホットの紅茶・ほうじ茶はティーバッグ1個のみ=100%。銘柄を変える以外に削り代がない(そして18〜20円なので削る意味がない)
  • 🔴 レモネードはレモンが63%。⭐レモンが90円/個(業務スーパー実額)になったので、すでに一番効く手は打ててある

💡 この表からわかる「削っていい/削っても無駄」

材料判断
⭐⭐ 削ると効く生クリーム(ケーキ材料の39.4%・1位)・クリームチーズ(33.6%)🔴 この2つで73.0%。→ §1b の店舗調査どおり、ここだけ見る
削ると効く(マフィン)無塩バター(マフィン材料の51.1%)市販200g 400円の相場品にすれば1個48→40円
削ると効く(アイス)(アイスの31〜37%)自分で作れば実質0円。⚠️会場の製氷機を要確認
削っても無駄かぼちゃ・レモン・卵・砂糖・薄力粉・型紙合計しても13%程度。⭐むしろ味を優先して良い材料を使うべき
⚠️ 削れるが代償が大きいタルト生地(ベイクドの17.4%)・ビスケット土台(レアの11.7%)土台をなくすと食べ比べの対比が弱まる=商品の魅力を削ることになる

5d. ⭐⭐ 「この値段のうち、この材料にいくら払っているか」★2026/8/6

§5b=原価率/§5c=材料費の中での構成比/このセクション=売価に対して材料ごとに実額と%。一番直感的に読める表。「700円のうちクリームチーズに76.5円」という形で出す。 ⚠️ ケーキは1カット(1台の8等分)に割った額。全品目で検算済み(材料費合計+売上比例13%+手残り=売価)。 ✅ 生クリームは 2.145円/ml で確定(イトーヨーカドー武蔵境・動物性36%・★2026/8/8)→ §5c 冒頭

⭐ かぼちゃバスク(看板)|1カット 700円

材料1カットで使う量実額売価700円に対する%
⭐⭐ 生クリーム36ml77.2円⭐⭐ 11.0%
クリームチーズ45g76.5円10.9%
かぼちゃ(正味)36g17.2円2.5%
キャラメルソース14.6円2.1%
0.38個11.2円1.6%
グラニュー糖12.5g4.4円0.6%
薄力粉1.9g0.6円0.1%
型紙0.6円0.1%
材料費 合計202.5円28.9%
売上比例13%(会場10%+決済3%)91.0円13.0%
手残り406.5円58.1%

ベイクド|1カット 700円

材料1カットで使う量実額売価700円に対する%
クリームチーズ45g76.5円10.9%
生クリーム27ml57.9円8.3%
タルト生地34.5円4.9%
仕上げの生クリーム9ml19.2円2.8%
0.38個11.2円1.6%
レモン0.09個7.9円1.1%
グラニュー糖10.8g3.8円0.5%
薄力粉3.6g1.2円0.2%
材料費 合計212.2円30.3%
売上比例13%91.0円13.0%
手残り396.8円56.7%

レア|1カット 700円(3種で一番高い)

材料1カットで使う量実額売価700円に対する%
🔴🔴 生クリーム45ml🔴 96.5円🔴🔴 13.8%(全材料で最高額)
クリームチーズ36g61.2円8.8%
ビスケット14.4g24.0円3.4%
無塩バター7.3g21.2円3.0%
レモン0.18個15.8円2.2%
グラニュー糖10.8g3.8円0.5%
材料費 合計222.5円31.8%
売上比例13%91.0円13.0%
手残り386.5円55.2%
  • 🔴🔴 レアは生クリームが1カット96.5円=売価の13.8%。⭐凝固剤を使わず泡立てで固める決定の代償
  • 🔴🔴 未検証:乳脂肪36%で固まるか。⚠️固まらず高脂肪のものに替えると、ここがさらに上がる → §5c冒頭

今日のマフィン|1個 300円

材料1個で使う量実額売価300円に対する%
🔴 無塩バター8.3g🔴 24.4円🔴 8.1%(材料費の半分)
薄力粉16.7g5.8円1.9%
0.17個5.2円1.7%
かぼちゃ(正味)8.3g4.0円1.3%
グラニュー糖8.3g2.9円1.0%
グラシン紙カップ1枚2.5円0.8%
牛乳8.3ml2.1円0.7%
ベーキングパウダー0.7g0.8円0.3%
材料費 合計47.8円15.9%
売上比例13%39.0円13.0%
⭐⭐ 手残り213.2円⭐⭐ 71.1%

300円のうち材料費は47.8円だけ。⚠️そのうち半分がバター24.4円なので、バターを相場品にすれば1個の材料費が40円を切る

ドリンク|各 400円

ドリンク材料使う量実額売価400円に対する%
⭐⭐ 紅茶(ホット)ティーバッグ1個18.0円⭐⭐ 4.5%
材料費 合計18.0円⭐⭐ 4.5%
売上比例13%52.0円13.0%
⭐⭐ 手残り⭐⭐ 330.0円⭐⭐ 82.5%
ほうじ茶(ホット)ティーバッグ1個20.0円⭐⭐ 5.0%
材料費 合計20.0円⭐⭐ 5.0%
手残り(比例13%=52.0円)328.0円82.0%
ホットコーヒーコーヒー豆10g25.0円6.2%
ペーパーフィルター1枚3.0円0.8%
材料費 合計28.0円7.0%
手残り(比例13%=52.0円)320.0円80.0%
アイスティーティーバッグ1.5個26.0円6.5%
⚠️ 約150g15.0円3.8%
材料費 合計41.0円10.2%
手残り(比例13%=52.0円)307.0円76.8%
アイスほうじ茶ティーバッグ1.3個26.0円6.5%
⚠️ 約150g15.0円3.8%
材料費 合計41.0円10.2%
手残り(比例13%=52.0円)307.0円76.8%
アイスコーヒーコーヒー豆13g33.0円8.2%
⚠️ 約150g15.0円3.8%
材料費 合計48.0円12.0%
手残り(比例13%=52.0円)300.0円75.0%
🔴 自家製レモネードレモン0.5個🔴 45.0円🔴 11.2%
⚠️ 約150g15.0円3.8%
グラニュー糖30g11.0円2.8%
材料費 合計71.0円🔴 17.8%
手残り(比例13%=52.0円)277.0円69.2%
  • ⚠️ どのドリンクも売上比例13%=52.0円。⭐ 紅茶は材料18円より会場・決済の手数料52円の方が高い
  • 🔴 氷が15.0円=売価の3.8%。⭐ アイス3種+レモネードの4品で効くので、製氷機か自作で消せる(→ §5c)

⭐⭐ この表から読めること

#気づき
1⭐⭐ どの商品も「材料費より手残りの方がずっと大きい」(ケーキ700円のうち材料203〜223円・手残り387〜407円)。値段が高すぎるわけではない
2700円のうち生クリームとクリームチーズで134〜158円(19〜23%)。残り11材料を全部合わせても48〜65円(7〜9%)
3⚠️ 売上比例13%(91円)は、いちばん高い材料(レアの生クリーム96.5円)とほぼ同額。⭐会場使用料10%は材料に匹敵する「原価」。→ 会場を変えられないなら固定費で戻すしかない → 集客の設計(持ち球25人問題)
4マフィン300円の材料費は47.8円だけ。⭐ケーキ1カット(203〜223円)の4分の1以下なので、マフィンを1個足す方がケーキを1カット足すより儲かる
5🔴 ⚠️ 手残りは「利益」ではない。ここから固定費を回収する。🔴 ★2026/9/1 更新:会場4,100(施設2,500+延長1,600)+のぼり1,500+消耗品4,500+テイクアウト2,500+Open看板1,500+型2,272(実額) = 16,372円。⚠️旧記載(会場2,500+消耗品5,000+型3,500+のぼり1,500+資材2,000)は延長・看板が抜けていた。⭐分岐点29.7人 → §6b / 予算

6b. 🔴 損益分岐点

🔴🔴 ★2026/8/14:下の表(8/5作成)は前提が3つ古い。 先に §6b-2 の再計算を見ること。 ① ケーキ3台 → 5台(8/14にレアチーズを追加=5種) ② マフィン18個 → なし(8/14にやらないと決定) ③ ドリンク材料3,500円 → ⚠️かっちゃんの提案では材料費は本人の自己負担(=こちらの費用から消える可能性)


🔴🔴 §6b-2 再計算(★2026/8/14・機械検算済み)

材料費

金額差分
8/8時点(ケーキ3台+マフィン18個+ドリンク)11,905円
レアチーズ1台を追加(5種化)+1,780円🔴
マフィン18個をやめる−861円
合計(5種・マフィンなし)12,824円+919円

分岐点(客単価1,116円・売上比例13%で計算)

ケース実質固定費分岐売上🔴 必要人数
8/8時点(3台+マフィン)24,505円28,167円25.2人
5種・マフィンなし(40カット)25,424円29,223円26.2人
+いちじく2台目(48カット・★2026/8/30)27,225円31,293円28.0人
⭐⭐ 上に8/17の価格確定を反映(客単価1,199円)27,225円31,293円⭐⭐ 約26.1人
+テイクアウトもやめる(固定費−2,000)23,424円26,924円24.1人
⭐⭐ +ドリンクをかっちゃんに(材料−3,500)19,924円22,901円⭐⭐ 20.5人
  • ⭐⭐ ★2026/8/30:いちじく2台化しても分岐点はほぼ動かない = 約26.1人(機械検算済み)
    • 理由:いちじくは850円で5種の最高値。2台にすると 16/48=全体の1/3を占めるので、ケーキの加重平均売価が 770円 → 783.3円に上がる。⭐ 材料費+1,801円を単価上昇がほぼ打ち消す
    • 計算:実質固定費 27,225円 ÷ 0.87 = 分岐売上 31,293円 ÷ 客単価1,199円 = 26.1人
    • 想定25名での収支 = 約 −1,139円(赤字許容3万円の3.8%)
    • ⚠️ 客単価1,199円のうちドリンク等の寄与416円は推定(原価表に1,116円の内訳が残っていないため 1,116−700 で逆算)。🔴 確実なのは「26人前後」まで。小数点以下は信用しない
    • いちじく16カットが完売すれば手残り8,224円(8カットのときより+4,112円)
  • 🔴 マフィンをやめただけでは分岐点は下がらない(26.2人)。5種化で材料費が増えた分が上回るため
  • ⭐⭐ テイクアウトをやめると24.1人。🔴マフィンが主役だったテイクアウトは、そもそも成立しなくなっている → 下記
  • ⭐⭐⭐ ドリンクをかっちゃんに任せると20.5人。⚠️ただしドリンクの手残り(20杯で6,260円)を失うコラボカフェの設計
  • ★2026/8/30:客単価1,116円の旧前提を更新した。8/17の価格確定+いちじく2台化で ケーキ加重平均売価 783.3円・客単価1,199円分岐点 約26.1人(上記)。⚠️ ドリンク寄与416円は推定のまま

✅ テイクアウトは続ける(★2026/8/14 決定)

なおき決定:ケーキは店内でも食べられるし、持ち帰りもできるようにする。 ⚠️ 一度「やめると分岐点が2人下がる」と提案したが、採らない。 🔴この行は判断の記録として残す。

⭐⭐ やめなくても分岐点は動かないことが分かった。 理由は ガトーショコラが常温OK だから。

資材費分岐点への影響
8/3版(ケーキ10・マフィン10)1,960円
🔴 単純にケーキ20個へ置換3,480円🔴 +1,480円 = 1人上がる
ガトーショコラを常温枠にする2,235円+275円 = 動かない
  • マフィンが担っていた「常温で持ち帰れる枠」を、ガトーショコラが引き継ぐ
  • 🔴 ただしレアチーズは持ち帰り不可を推奨(凝固剤なし・泡立てだけで固める=緩む)
  • → 詳細と品目ごとの適性は テイクアウト設計 §2・§3

6d. ✅ 1カットの大きさと価格(★2026/8/5 決着)

⭐⭐ 決定:18cm型・8等分・1カット約150g・700円(旧 15cm・8等分・104g・800円) ⭐ 決め手は「500円・700円という価格の壁」。800円は壁の上で、心理的に財布が止まる。

グラム単価で見ると、値段を下げたうえに競合最安水準になった

価格推定重量グラム単価
MUJI450円約100g4.5円/g
&cake 新(18cm・700円)700円150g4.7円/g
タリーズ473円約100g4.7円/g
アンテノール三鷹594円約110g5.4円/g
四歩650円約120g5.4円/g
Capoon680円約120g5.7円/g
ニューオータニ972円約150g6.5円/g
&cake 旧(15cm・800円)800円104g7.7円/g 🔴 一番割高だった
  • 🔴 ⚠️ 旧の800円/104g=7.7円/gは、調べた中で一番割高だった
  • 新の700円/150g=4.7円/gはチェーン店と同水準。手作り・3種食べ比べ・管理栄養士監修でこの単価は明確に安い
  • 「500円・700円の壁」の内側に入るので、心理的なハードルも下がる

重量の根拠

面積高さ4.5cm・比重1.05での1台8等分
15cm176.7cm²835g104g
18cm254.5cm²1,202g150g

⚠️ 高さで動く:3.5cmなら117g/4.5cmなら150g/5.5cmなら183g。🔴 8/8-9で実測する(§7)。⭐150gが出れば「大きくて安い」が成立する

🔴 引き換えに背負ったもの(正直に)

内容
🔴 原価率が32.3%に上がった15cm/800円の19.6%から大幅悪化。大きくして値段も下げたので当然
🔴 ケーキの手残り率が55%に落ちたマフィン72%・ドリンク75%より低い。⭐ケーキだけ売っても黒字にならない構造になった → §5b
🔴 損益分岐点が23人→25人に上がった25名でギリギリ。セット率が落ちると即赤字
🔴 型代 約3,500円18cm丸型×3+タルト型×1。毎月使い回せるが初回に払う
🔴 8/6までに型を買う8/7の練習に間に合わないと練習回数が足りない
🔴 8/1-2の試作①(15cm)のデータが使えない焼き時間が変わる。残る練習は4〜5回試作・練習計画
⚠️ テイクアウトのトレーが入らない可能性18cm8等分の1切れは15cm時代より大きい → テイクアウト設計

⭐ 得たもの

内容
グラム単価が7.7→4.7円/gに改善調べた中で最も割高 → チェーン店と同水準。「高い」と言われる要素が消えた
価格の壁の内側に入った700円は財布が出る価格。800円は止まる
1カット150gの満足感KPI 指標A(また来たい)・B(勧めたい)に直接効く
2回目以降は+5,500円型代なし+のぼり再利用+豆の持ち越しで分岐点が20人に下がる

検討して却下した案

1カットグラム単価判定
15cm・8等分・800円(旧)104g7.7円/g🔴 却下:一番割高/800円は壁の上
18cm・8等分・900円150g6.0円/g🔴 却下:収支は最良(+2,952円)だが900円は壁を大きく超える
18cm・8等分・800円150g5.3円/g⚠️ 収支は中間だが800円が壁の上なので不採用
15cm・8等分・700円104g6.7円/g⚠️ 型代ゼロで黒字も出るが104gで6.7円/gは割高感が残る
18cm・10等分・700円120g5.8円/g⚠️ 30カットで供給は増えるが10等分は切りにくい/冷蔵庫に入らない
18cm・8等分・700円150g4.7円/g採用。壁の内側・競合最安水準・切りやすい8等分

🔴 やること

  • 🔴🔴 8/6までに18cm型3個+タルト型を買う(約3,500円)→ 買い出しリスト
  • 🔴 8/8-9に1カットの重さを実測して150gに届いているか確認 → §7
  • 試食アンケートQ6/Q7/Q8の結果を見る試食アンケート
    • Q8で「800円まで」以上が多ければ、2回目以降の値上げ余地(150gなら800円でも5.3円/gで競合並み)
    • Q6で「小さい」が出たら → 生地を増やす(150gが出ていない)
  • 🔴 ⭐ 接客の重点を変えるマフィン(72%)と2杯目(75%)を推す。ケーキ(55%)だけでは黒字にならない → 当日運営

7. 🔴 8/8-9の実測記入欄

ここを埋めると原価が確定する。 🔴 試作しながら計量してその場で書く(後から思い出せない)→ 試作・練習計画

ケーキ(1台あたり)★18cm型で計量する

材料かぼちゃバスクベイクドレア
クリームチーズ (g)
生クリーム (ml)
卵 (個)
砂糖 (g)
薄力粉 (g)
バター (g)
ビスケット (g)
かぼちゃ(正味 g)
レモン (個)
カット数(8等分か)
🔴 ⭐ 焼き上がりの高さ (cm)
🔴 ⭐ 1台の重さ (g)
🔴 ⭐ 1カットの重さ (g)

ドリンク(1杯あたり)★一番ずれやすい

使用量メモ
ホットコーヒー:豆 (g)
アイスコーヒー:豆 (g)濃く出すので増える。ここが原価を1.5倍変える
アイスティー:ティーバッグ (個)濃く出す分
アイスほうじ茶:ティーバッグ (個)
レモネード:レモン (個/杯)シロップ何杯分できたかも記録

その他

  • タルト型のサイズと、タルト生地の実際の量(ベイクドの原価が一番読めていない)
  • キャラメルソースの量(かぼちゃバスク)
  • マフィン12個分の材料の実量
  • トレーのサイズ(8等分した1切れが入るか)→ テイクアウト設計

8. やること